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7.著作権

 音楽・絵画・社員・小説などすべての著作物には著作権があり、著作権者に無断でそれらを使用することは法律で禁止されています。
インターネット上に自分で作成したホームページを公開する場合は、著作権に十分配慮する必要があります。

著作権・肖像権

インターネット上での公開は個人的な利用ではない!
 著作権では、他人の著作物であっても、個人的に使用することを目的とした複製は認められていますが、「趣味の一環として、個人的にホームページを作成しているだけだから・・・。」と他人の著作物をホームページに載せてしまうと、それは著作権の侵害にあたります。
インターネット上での公開は全世界へ向けての情報発信となることをよく理解しておきましょう。

肖像権への配慮も必要です
 有名人かどうかにかかわらず、人間の顔にはすべて肖像権があります。
自分でとった写真の著作権は撮影者である自分に属しますが、同時に被写体となっている人物の肖像権の問題が発生します。いくら親しい人でも、知らない内に自分の写真がインターネット上に公開されるはあまり喜ばしいこととはいえないので、掲載前に同意を得ておきましょう。
また、有名人については、肖像が経済的に価値があるものとして認められていますので、掲載の許諾を得たとしても使用対価を支払わなければいけない場合があります。

掲載してもいいかどうかわからないときは・・・
 ある著作物を使用しようと思う場合には、自分で判断するよりも、まず著作権者に問い合わせてみるのが一番です。

関連リンク
・社団法人著作権情報センター
・著作権の広場
・Copyright著作権侵害の危機管理
・楽しく学ぼう著作権
※著作権に関する問題は法的な部分が大きくかかわってきます。NMTnetでは具体的な事例に対しての法的な判断はいたしかねますので、詳しい情報等をお知りになりたい場合は、専門の機関にご相談ください。

ご参考
 社団法人著作権情報センターが掲載している関係団体リストです。http://www.cric.or.jp/link/link.html


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