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ウィルスとは?

勝手に他人のコンピュータの中に侵入し(感染)、増殖し(潜伏)、ファイルやデータを破壊し(発病)、最悪の場合、そのコンピュータを死に追いやってしまう「性質の悪い、不正プログラム」です。

わたしたち人間がウィルスに感染するのと同じような経緯をたどることから「ウィルス(コンピュータウィルス)」と呼ばれています。

以前のウィルスは、感染したパソコンの画面表示をでたらめにしたり、ハードディスクの中身を壊したり、感染者本人に害を及ぼすものが多かったのですが、最近は本人に知られないようにこっそりと感染し、他人に自分の分身を添付したメールを送りつけたり、パソコンの中のパスワード等を盗んで密かに製作者にメールしてたりと、より陰湿であくどいプログラムが多くなってます。

つまり、「ウィルス」とは、コンピュータに悪事を及ぼす不正プログラムのことです。



『デマウィルス』について
「ウィルス情報です。」と言って、偽のウィルス情報のメールを受信することがあります。
人の親切心をあおってチェーンメール化することが目的のメールです。偽ウィルスの情報をもらったらメールをゴミ箱に捨ててしまいましょう。
最近では、「最新のウィルスに対するウィルス対策ソフト」と称して、ウィルス本体を送るメールもあるので注意しましょう。

【ウィルス・デマ対処三原則】
ウィルス・デマは不幸の手紙の一種です。
ウィルスはメール本文(テキストファイル)には感染しません。

ただし、添付ファイル(Word、Excelなど)が付属していた場合には、ウィルス検査を行ってください。そのファイルには、マクロウィルスが感染している可能性があります。


<<参考>>

情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPAセキュリティセンター)

日本コンピュータセキュリティ協会(JCSA)
 └ ウィルスデマ情報

シマンテック社
 └ デマウィルス一覧



コンピュータウィルスの定義

経済産業省が告示した「コンピュータウィルス対策基準」においては、コンピュータウィルスの定義を、『第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、次の機能を一つ以上有するもの』としております。

(1)自己伝染機能
自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、他のシステムに伝染する機能

(2)潜伏機能
発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、条件が満たされるまで症状を出さない機能

(3)発病機能
プログラムやデータ等のファイルの破壊を行ったり、コンピュータに異常な動作をさせる等の機能

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