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グラフィカル・アクセスカウンター・プロ(Web裏技)
1.必要なファイルの用意
 Web裏技様が指定する『利用規定』に同意した後、『pcount.pl(SSプログラム)のダウンロード』を右ボタンクリックし、『対象をファイルに保存』を選んで、『pcount.pl』ファイルをダウンロードしてください。

 次に、カウンターの数字画像をGIF形式で用意する必要があります。
ご自分で用意されるか、同ページで紹介されているものをダウンロードし、解凍が必要なものは解凍してください。

 次に、以下4種類のテキストファイルを用意してください。用意にはメモ帳などのテキストエディタを使用してください。
(例)

count.txt
総アクセス数を示す数字が書かれたファイル(最初は『0(ゼロ)』)を用意してください。

day.txt
日計数を示す数字が書かれたファイル(最初は『0(ゼロ)』)を用意してください。
date.txt
今日の日を入れる。(15日なら『15』)
old.txt
機能のアクセス数が記録されるファイル。最初はからっぽ(文字を入力しない。)のファイルを用意してください。

また、カウンターを設置するホームページ(index.htmlなど)のファイルもご準備下さい。

2.転送前の準備
 アクセスカウンターを表示するホームページ(ここでは『index.shtml』とします。)を用意します。アクセス数を表示したい個所に以下のような記述を追加します。

カウンタを表示させる記述
このページには<!--#exec cmd="./count/pcount.pl"-->のアクセスがありました。
本日は只今までに <!--#include virtual="./count/day.txt"-->カウントになります。
昨日は<!--#include virtual="./count/old.txt"-->カウントありました。

※NMTnetではSSIを使用する場合、拡張子を『.shtml』にする必要があります。
この記述を追加したページの拡張子を『.shtml』にしてください。
※上記例は、カウンター設置ページと同じ場所に『count』というフォルダを用意した場合の記述です。
※『本日は』や『アクセスがありました。』など、文字の部分は自由に書き換えても大丈夫です。

3.サーバーへ転送
サーバに必要なファイルを送信します。

FTPソフトでサーバに接続します。
 
カウンタを設置するホームページを好きな場所へ転送します。

 
ホームページを転送した場所に『count』と『images』フォルダを作成します。

 
『count』フォルダ内に『pcount.pl』、『count.txt』、『date.txt』、『day.txt』、『old.txt』を転送します。

 
『images』フォルダに数字画像を転送してください。

以上でファイルの転送は完了です。

4.ファイル(フォルダ)属性の設定
 転送したCGIファイルのファイル属性を設定し、実行権を与えます。
ファイル属性は通常、FTPクライアント(ソフト)で変更可能です。今回は『count』フォルダ下にあるファイルの属性を以下のように変更してください。

count/下のファイル
pcount.pl 755 に設定
count.txt 666 に設定
day.txt 666 に設定
date.txt 666 に設定
old.txt 666 に設定

以上の手順で設置完了です。
カウンターを設置したページを開いてうまく動いているか確認してみましょう。

(備考)
 NMTnetでは実行ファイルは『700』(オーナーのみフルアクセス)、ファイルの読み書きが行なわれるファイルは『600』(オーナーのみリード、ライト可能)に設定するように推奨しています。

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