封蝋が特徴の究極のバーボンと言われるメーカーズマーク・レッドトップ。
750ml入りでアルコール度数45度で1,800円でとてつもなくウマイ。

酒には強い酒ほどうまいという原則があって、
やはり40度よりは45度のほうが数段うまいのは否定できない。

しかし、強い酒はその分高いのが相場なのだが
45度でこの値段なら、なんか得したような気分だ。
久し振りに感動の酒なのである。

200年以上飲み続けられてきた酒というのも凄いと思う。
バーボンの有名どころというのはほとんどが100年、200年続いている。

おもしろいエピソードもたくさんあるのだろう。
それは、インターネットで検索すればいくらでも調べられることだから
興味が湧いたときの楽しみに取っておこう。

このところ何枚か酒の絵は、ペンと水彩を使って描いている。
描いたものをデジタルカメラで撮って、画像処理ソフトで加工したものが
ここに登場するのである。

原画は水彩特有の淡い感じで、ここにあるようなメリハリはない。
コントラストを強くする事でおもしろい絵が出来る。

コンピューターの魔力である。