エライジャ・クレイグというのは 「バーボンの父」と呼ばれている聖職者の名前だそうだ。 1789年、アメリカ合衆国が正式に発足した年。 ケンタッキーでエライジャ・クレイグによりバーボンの製造法が確立された。 47度とアルコール度数は高め。 味、コクともミディアム・ヘヴィータイプである。 がっしりとしたコルクタイプの蓋は開閉するのに安定感があっていい。 今、ワールドカップの開催で日本では狂気の如く盛り上がっている。 しかし、バーボンの国アメリカは、なんともサッカーが似合わない国である。 サッカーという競技をマイナーなスポーツとでも位置付けているとしか思えない。 アメリカとサッカーのイメージがどうもアンバランスである。 まぁ、どうでもいいことなのであるが 連日の日本のこの盛り上がりは一体何なんだろうか。 本当にもうウンザリしてしまう。 ワールドカップこそが人生だ、みたいな輩ばかりなのか。 でも、終わってしまえばすっかり忘れてしまう出来事なんだろうな。 そうそう、サッカーにバーボンは合わないと言っておこう。 間違いなく深酔いしてしまう。 短時間に飲みすぎるのがその理由である。 サッカーに限らずスポーツを観戦するときは水か、 せめてビールまでに抑えておこう。 |
013-Elijah Craig 12years (2002.05.25〜06.16) kentucky straight bourbon whiskey 原材料:グレーンモルト 容 量:750ml アルコール分:47度 購入価格:¥2,580 |