ジムビーム・ライを飲んでいたのを忘れていた。 コンピューターの後ろに空き瓶が隠れているのを掃除をしていて発見した。 この黄色のラベルはもう既にアップしているものと思っていたから ひょっこり現われたときには、ちょっと焦った。 ジム・ビームは「スタンダード」「ブラック」に続き、3本目の登場だ。 この「ライ」も前の2本に劣らずウマイ! 安心して飲める、おすすめバーボンだな。 18世紀、トウモロコシからバーボンウイスキーを造る前までは ライ麦を原料に製造していた。 1800年代はまだライ・ウイスキーが主流だったが、 年々収穫が減っていったため、今では数銘柄を残すのみとなった。 ライウイスキーはワイルドターキーに次いで2本目となる。 どちらもオススメである。 アルコール度数の違いから、 野性的な気分のときはターキーを、 ゆったり落ち着いた気分のときはジムビームを飲みたい。 個人的にいうと、このジム・ビーム銘柄はポイント高いなぁ。 僕の体質に合っているのかな。 |
033-JIM BEAM RYE 2004.01.17〜2004.01.25 kentucky straight bourbon whiskey 原材料:グレーンモルト 容 量:750ml アルコール分:40度 |