工務店にハウスメーカーに騙されない方法が分かるセミナー勉強会

不適切な請負契約書が氾濫している。

・工務店・住宅会社・ハウスメーカーに不信を抱いた

・工務店・住宅会社・ハウスメーカーとトラブルになった

等々で相談に来られる建て主が携えてくる請負契約書は、全てが全て不適切な請負契約書だった。

なかには、欠陥工事が行われても文句一つ付けられないようにされている請負契約書まで存在した。

なかには、３００万円程の不適切な追加工事費請求なら文句一つ付けられないようにされている請負契約書まで存在した。

ＮＰＯ法人いい家ネットが開催しているセミナーにて、それら請負契約書を実例の教材として提示し、

一般のセミナー参加者に、

「この請負契約書は極めて建て主不利になっています」「どこが不適切か分かりますか」と、

現物の請負契約書を読み合わせても、不適切な条文・文言がどれか分からないセミナー参加者が大部分。

不適切な箇所を一つ一つ解説していくと初めて気付く。

「本当に酷い請負契約書ですね」「本当にこの請負契約書にサインしているんですか」

との反応があります。

「この住宅会社で建てている建て主は皆さん、この請負契約書にサインされているのでしょう。

あなたがたも、この請負契約書の不適切な部分、いい加減な部分に、今の今まで気付かなかったでしょう。

気付く前なら、あなたがたもこの請負契約書にサインされていたでしょう。」

こう答えると、セミナー参加者全員が納得されます。

工務店・住宅会社・ハウスメーカーが建て主を騙す目的で知恵を絞って作成した契約書。

請負契約書を見るのも初めてな建て主には、不正に気付くのは無理。

工務店・住宅会社・ハウスメーカーは、やすやすと素人のあなたに見破られるような請負契約書は作りません。

これらに関しても、ＮＰＯ法人いい家ネットは、セミナーで詳しく説明しています。

不適切な請負契約書をごらんになりたい方は、セミナーに参加して、「見たい」と申し出てください。

請負契約書を提示されたその場でサインなど絶対せずに、

サインする前に、ＮＰＯ法人いい家ネットにその請負契約書のチェックを受けましょう。

請負契約書にサインするのに、３日や４日遅れても、業者は逃げて行きません。

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工務店・ハウスメーカーが渡す工事請負契約書、建て主が一度や二度読んだところで内容を把握できないように作られている。

内容が把握できないのに分かったような気になって、契約などしないことです。ＮＰＯ法人いい家ネットのセミナーに参加して相談しなさい。

ＮＰＯ法人いい家ネットは、その工事請負契約書を精査の上、あなたが被害者にされないようにアドバイスいたします。

家を建てる建て主の多くは工事請負契約書そのものを見たことがありません。あなたも同じでは。

工事請負契約書を今までに見たことありますか。工事請負契約書とはどのようなものですか。

表題に工事請負契約書と記されていても工事請負契約書と呼べない代物があります。

工務店・ハウスメーカーと何らかのトラブルになって相談に来られる方々は全員、この工事請負契約書と呼べない代物にサインしてしまっている。