2008年6月10日(火)11:28時点
![]() 菅家 このたびは幣もとりあへず手向山 もみぢの錦神のまにまに | ![]() 良暹法師(僧侶) さびしさに宿を立ち出でてながむれば いづこも同じ秋の夕暮 | ![]() 恵慶法師(僧侶) やへむぐらしげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋はきにけり | ![]() 伊勢(女流歌人) 難波潟みじかき葦のふしのまも 逢はでこの世をすぐしてよとや |
![]() 右大将道綱母(女流歌人) 嘆きつつ独りぬる夜の明くるまは いかに久しきものとかはしる | ![]() 寂蓮法師(僧侶) 村雨の露もまだひぬ槙の葉に 霧たちのぼる秋の夕暮 | ![]() 二条院讃岐(女流歌人) わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らねかわくまもなし | ![]() 中納言行平 立ちわかれいなばの山の峰におふる まつとしきかば今かへりこむ |
![]() 参議等 浅茅生の小野のしの原しのぶれど あまりてなどか人の恋しき | ![]() 喜撰法師(僧侶) わが庵は都のたつみしかぞすむ 世をうぢ山と人はいふなり | ![]() 殷富門院大輔(女流歌人) 見せばやな雄島のあまの袖だにも 濡れにぞ濡れし色はかはらず | ![]() 左京大夫道雅 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならで言ふよしもがな |
![]() 伊勢大輔(女流歌人) いにしへの奈良の都の八重桜 けふここのへににほひぬるかな | ![]() 文屋康秀 吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ | ||
| 計14枚。 | |||
|---|---|---|---|
○○めくりCGI Ver.0.1