CFS2戦記

 いよいよCFS2が発売されました。英語版は少し前から出ていたのですが、日本語版は12月のはじめからです。さっそく買ってきて、インストールもそこそこに、ミッションビルダーに挑戦していますが、手強いです。
     
  
                        <リベンジ、ヨークタウンを撃沈せよ>からのスクリーンショット、空母飛竜より離艦寸前の愛機 

 ミッドウェイ海戦において、発進直前に敵におそわれた南雲艦隊は、赤城が大破し、加賀と蒼竜は撃沈されてしまった。ただ1隻残った飛竜で敵に復讐戦をかける。第1次攻撃隊が、空母1隻を撃破した。残るはもう1隻のみ。第2次攻撃隊を発進させる。
 この海戦において、日本軍は、敵情を甘く見ており、そのためにミスを連発し、結果的に敗退してしまいました。1つには、敵の空母の数です。先の珊瑚海海戦で、レキシントンを撃沈、ヨークタウンを大破させたのですが、我が方も、翔鶴が中破し、航空機部隊も消耗したので、この海戦には参加できませんでした。ところがアメリカ軍は、そのヨークタウンを突貫工事で再就役させていたのです。航空部隊も、すぐにかき集められました。
 日本軍は、自分の状況から敵の空母は、エンタープライズとホーネットの2隻だけだと判断していました。実は3隻だったのです。飛竜の第1次攻撃隊は、99艦爆でヨークタウンを攻撃し、またしても大破させました。ところが、アメリカ軍は、日本軍機去った後、があっという間に応急修理し、航空機が発着可能な状態にしたのです。偵察機が、これを発見し、第2の空母だと判断しました。
 
        yorktown.LZHダウンロード

 【艦隊シリーズ】ミッション<リベンジ、ヨークタウンを撃沈せよ>1942年6月5日は、ここから始まります。この時、97艦攻の友永大尉は、燃料タンクを先の出撃で打ち抜かれており、片道分の燃料しか積載できなかったのですが、そのまま出撃し、魚雷発射後は、ヨークタウンに突入しました。
 しかし、それでもヨークタウンは沈まず、潜水艦伊168が、横付けしていた駆逐艦ハンマンともども、酸素魚雷でトドメを刺します。
                                                                (2001.1.3改)



 ミッション<小松島上空の空中戦>1945年3月 第1作目が完成しました。地元上空での空戦を設定しようとしたのです。したがって、事実関係は、全くいい加減に設定しています。

        komatusima.LZHダウンロード

 このファイルをダウンロード後、解凍し、CFS2のmissionsホルダーにコピーすればOKです。ただ、第1作なので、他のPCでの動作確認が出来ません。動作ミスを起こした場合には、すみやかにゴミ箱に捨てて下さい。

  

 小松島航空隊に配属されている戦友のHP<自由な翼 VTOL>に、小松島空港のFS2000用のシーナリーがあります。これを利用させていただいて、ミッションの作成を計ったのですが、思ったようにはいきませんでした。FS2000のシーナリーと組み合わせて、設定さえうまくいけば、大丈夫なのかも知れません。(2000.12.31)



 ミッション<訓練飛行、ド−リットル迎撃戦>1942年4月 ドーリットルのB25による、東京初空襲を扱ったものです。日付以外はすべて架空です。東京湾で訓練飛行中のゼロ戦が、たまたま遭遇したという設定にしました。
 史実では、横須賀へ侵入したB25によって、空母へ改装中であった潜水母艦大鯨が、爆弾により破損しています。全くの奇襲であったドーリットル隊は、東京、名古屋、神戸などに攻撃を加えた後、損害を受けることなく、中国やソビエトに脱出しました。日本側では、訓練飛行中の編隊が追撃したとか、97式戦闘機で迎撃したなどの報告もあったようです。

       yokosuka.LZHダウンロード
 
 オブジェクトの配置が、面白いようにできます。ファイルサイズには、余り関係しません。昔していた、シムシティというゲームを思い出しました。大艦隊を配置するのも、おもしろそうです。(2001.1.1)



 【艦隊シリーズ】ミッション<ニイタカヤマノボレ 1208>1942年12月6日 ハワイ真珠湾攻撃直前の南雲艦隊です。開戦していないので、空戦はありません。艦隊の勇姿を見て下さい。
       
       niitakayama.LZHダウンロード 

 この艦隊が、2日後に、ハワイ北方200海里付近で、攻撃隊を発進させます。このミッションを使って、真珠湾攻撃を作成できるはずです。ただ、パールハーバー内の、オブジェクト配置は骨が要りそうですが。(2001.1.2)



 【艦隊シリーズ】ミッション<ビスマルクを救出せよ> 1940年5月27日 通商破壊作戦のため、ドイツを出撃した戦艦ビスマルクは、重巡洋艦プリンツ・オイゲンをとももなって、北海から、大きくイギリス本土を迂回し、グリーンランド近海を南下しました。
 しかしながら、英国の知るところとなり、グリーンランド近海で、英国の象徴である巡洋戦艦フッド、最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと合戦しました。合戦わずか数分にして、フッド轟沈、ウェールズ大破で、大勝しさらに南下しました。
 この後、オイゲンを分離しましたが、英国海軍総力をあげての索敵と、燃料の欠乏により、強力な艦隊に包囲されてしまいました。Uボートは、低速で、救援には間に合いません。ドイツ空軍機は航続距離の関係で、大きな期待はかけられません。
 
       bismark.LZHダウンロード 

 もしもこの場面で、ドイツ空軍に航続距離の長いゼロ戦と陸攻があれば、戦局は変わっていたでしょうか?
 私も、自作のミッションを戦ってみましたが、英国の海軍力は強力でしす。よほど大きな航空兵力を結集しなければ、難しいことがわかります。マレー沖海戦で、日本軍の陸攻隊は、約100機の兵力で、プリンス・オブ・ウェールズ(キング・ジョージX級)とレパルス(レナウン級)を撃沈しました。ビスマルク包囲戦は、さらに、戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦が多数加わっているので、よほどの兵力でなければかなわないと思います。
 ずっと昔から、この場面は、なんとかならなかったのかなと思い続けていたのですが、ミッションを作成してみて、納得しました。作戦指導以前の問題であったようです。もしくは、作戦が最初から間違っていたのだと。早川文庫から「戦艦ビスマルクの最後(The Chese and Sinking of the Bismarck)」ケネディ著が出版されていて、これを参考にしました。
 参加した艦はおおむね合っていますが、その時簡における配置や攻撃時間はでたらめです。英海軍の雷撃機はソードフィッシュが本当なのですが、AI機のデバステーターを使用しました。艦上戦闘機シーファイア(スピットファイアの艦上機型)は、この時点では架空です。機体はCFS1のsupitfireTを使用しました。(2001.1.4)



 【艦隊シリーズ】ミッション<三川艦隊出撃す−サボ島沖海戦(第1次ソロモン海戦)> 1942年8月8日、前日にアメリカ軍によるガタルカナル島上陸が行われたため、沖合に停泊する輸送船団と、その護衛艦隊を攻撃すべく、三川中将率いる艦隊が、ラバウルより出撃した。
 ラバウルの航空隊は、7日より連日にわたり攻撃を加えているが、片道1000キロの航路は長く、アメリカ艦載機の邀撃と、悪天候のために、はかばかしい戦果は上げられていない。

 

 午前11時ころ、20ノットでブーゲンビル水道を通過する。その後、旗艦重巡鳥海を先頭に、加古・古鷹・青葉・衣笠、軽巡天竜・夕張、駆逐艦夕凪の単従陣で、26ノットに増速し、ガタルカナル沖に突入する。午後11時31分にガ島とサボ島の間の水路で敵艦隊を発見、雷撃を加える。さらに数分後、北方に別の艦隊を発見し、全火器をもって攻撃する。戦果は、撃沈巡洋艦4,撃破巡洋艦1・駆逐艦2であり、我が方の損害は軽微であった。しかしながら、陣形の乱れと、朝になれば空襲が予測されたため、肝心の輸送船団には攻撃を加えることなく、引き上げざるを得なかった。まさに「長蛇を逸す」の感があります。

        mikawa.LZHダウンロード

 スクリーンショットは、ブーゲンビル水道直前で、単従陣を組む直前の三川艦隊です。解像度を落としすぎて、艦名がよくわかりません。ごめんなさい。
 このミッションは、オーストラリア軍のハドソン哨戒機に発見された(そして、幸運なことに、通報されなかった)という事実をもとに、アメリカ軍の哨戒機B25を、ゼロ戦が追っ払うという設定にしてみました。(2001.1.14)



架空戦記<ドイツ派遣ゼロ戦中隊>
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