当日、醍醐寺霊宝館は、「カルティエ宝飾展」がもようされており、私的には興味外なので不本意。なんといっても入場料が1000円は予算外なのだが、しかたがない。興味ある人たちには、妙齢のご婦人がたには、そりゃたまらないでしょうがね。ダイヤ、ルビー、エメラルド、プラチナにゴールドのオンパレード。見ていると、溜息と、後、目が腐ってしまいますぜ。端のほうに並んでいた仏像群がかすんでいました。
私の目的は、この桜!館内より撮影したものです。
館外の、適正な位置より。それなりに人が多くて・・・
思いっきり、アングルを変えて。この桜が、京都では一番早く咲くそうです。
霊宝館境内の赤松。このように手入れされると、マツタケ山の赤松と同じものだとは思えない。
去年見事だった三宝院の紅枝垂れは、早すぎたようで花の開きはまだまだでした。花の付きも、少ないような気がしなくも・・・・
引き続き氷室神社。
今年は、花のタイミングは良かったようなのだが、花の付が宜しくない。ずいぶんと寂しい気がする。花の付いていない枝が、枯れてしまったのか、気になるところだ。枝垂れた枝の長さだけは、十分に長いのだが。