フィラリア(犬糸状虫)の予防

    このような症状は犬フィラリア症に注意!
    ◇食欲がなくなる。◇散歩に行きたがらない。 ◇よく咳をする。◇やせて体重が減る。◇運動後に倒れる。 その他にも、◇呼吸が速い。◇血色が白っぽい。(貧血)◇お腹がふくれてきた。 ◇尿が赤い。(血色素尿)といった症状が見られる場合がある。

    フィラリアの感染
    犬から犬へ直接は感染しません。 フィラリアが感染している犬の血液を吸った蚊に刺されることで感染します。 室内で飼っている犬でも朝夕の散歩や室内の蚊に刺されることで感染します。 蚊取り線香や虫除けの電球では室外の場合あまり効果はありません。

    フィラリア感染の検査
    フィラリアは年を取る毎に感染率が高くなります。 毎年予防シーズンの最初に血液を調べて寄生しているかどうかをチェックします。 寄生の確認は血液中の子虫の検査と免疫診断により行われます。

    犬フィラリアの症状
    フィラリア予防に注射はありません。 媒介する蚊が全くいなくなることもなく、室内飼でも、家の中の蚊に刺されたり、 散歩中に刺されることもあり100%安心ではありません。 現在の予防法は、毎月1回予防薬を飲ませることです。

    何故1月1回飲ませるか?
    予防薬は、感染して約1〜2ヶ月のフィラリアの子虫を殺します。 しかし、クスリがずっと持続するのではありません。 クスリを飲ませても、噛んで少量吐き出したり、 口の中にくっついていてその後外に出すこともあり 100%近く予防できるように1月1回となっています。蚊が出る季節にすぐ始め、 蚊が見えなくなっても1ヶ月後までは薬を飲ませます。