釣書の書き方

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釣書(身上書)の書き方

本日は徳島の結婚相談所での一般的な釣書(身上書)の書き方について、伝授しようと思います練習で下書きの準備も忘れずに

まず、準備される物

用紙

白無地の便箋(びんせん)、和紙 一般的には縦書きで書きます。

封筒

上質の白無地の封筒

表に釣書または身上書と表記

筆記用具

ボールペン、万年筆、筆

書く内容

最近、質問が多いのは、「釣書をパソコンで作成してもいいですか?」と尋ねられます。ノーではありませんが、出来るだけ、本人の手書きの釣書をおすすめします。

【氏名】
正確に書くことです。読み方が難しい場合はふりがなを打ちます。

【本籍】
戸籍謄本に記載されている本籍を書きます。番地まで丁寧に書きます。

【現住所】
現住所は、戸籍謄本や住民票と違っている場合が、あります。例えば、一人暮らしを始めたけど、また転入届を出してなくて親の住所と同じそのままにしてあるなど。その場合は実際生活している住所を書きましょう。

【生年月日】
年齢で書くのはなく、昭和または平成、 何年、何月、何日生まれ と言うように書きます。

【職業】
現在の職業、及び勤務先(会社名)を記入しましょう。その際、解りやすいように、業種や職種や部署名も詳しく書きましょう。お相手にわかりやすい方がベターです。

【学歴】
高校からの学歴を、大学、大学院とそれぞれ学校名を入れて詳しく書くようにしましょう。もし留学先での卒業の場合も記載しておきましょう。
中退の場合は、その理由が推測できるようにその原因を書いておきましょう。(進路変更で入学し直したケースや、良い就職先があり中退したケースなど)


【家族構成(親族書)】
親や兄弟の、続柄、氏名、生年月日、職業。兄弟などの現在の在住地を正確に。

【趣味】
こ何項目でもあるだけ、記入してください。趣味は、価値観が合ったりお話が盛り上がったり一番重要かもしません。

これから始める予定のある趣味を書くのは、良いかも知れません。

正直が一番です。ありのままを書きましょう。


【特技・国家資格】
特に無ければ書かなくてよいでしょう。持っていれば是非正確に書くと良いと思います。あまりにも細かいものまで書く必要はないでしょう。例えば珠算3級とかは必要ありません。ここでは国家資格を記入しましょう。

【身長】
身長は必須です。体重はどちらでもかまいません。

【宗教】
お仏壇があり宗教がある場合は書いてください。無い場合は書かなくて良いです。

【母の里】
母親の出身地を書きましょう。後を取った方(母親の兄か弟もしくは、父)のお名前も書きましょう。

【父の里】
一般的には父の里は、本籍となります。が、父親が二男で、新宅をした場合などやご養子さんの場合は、書きましょう。

参考にして下さい