(C)Talk Line/小学校/国語/雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと/高学年/俳句
TOSS徳島/悠 浜條信彦
子どもにとって平易な言葉と身近な素材で構成された俳句です。
そのため俳句の情景もイメージもしやすく,1時間で討論が可能。
盛り上がります。
発 問 1 雪だるまを作ったことがある人?
全員が元気よく手をあげる。 その後俳句を板書する。
雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと/松本たかし
指 示 1 何度も声に出して読みなさい。
何人かに指名読みをさせる。
読み方は次の3パターンがある。
A 雪だるま/星のおしゃべりぺちゃくちゃと
B 雪だるま星のおしゃべり/ぺちゃくちゃと
C 雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと
3パターンが出ない場合は「他の読み方ができる人?」と言って出させる。
ここでは3通りの読み方があったことを確認する。
ひとつには限定しない。
その後,季語(雪だるま)・季節(冬)・時間(夜)・天候(晴れ)をテンポよく問う。
「冬のよく晴れた夜は空気が澄んでいて1年のうちでも特に星がきれいに見えますね。」
指 示 2 話者に見えているものは何ですか。ノートに書きなさい。
雪だるま,星,星空,つもった雪 など
発 問 1 「ぺちゃくちゃ」とはどんな話し方ですか。
にぎやかな,ひっきりなしの,楽しそうな会話のようす。
発 問 2 「ぺちゃくちゃ」おしゃべりをしているのは誰と誰ですか。
A 雪だるまと星
B 雪だるまどうし
C 星どうし
ひとつ選んで挙手。
ノートに理由を書かせる。
その後討論をさせる。
発 問 3 話者は雪だるまと星空,どちらを先に見たのですか。
雪だるま
説 明
冷たく寂しい冬の夜,話者はひとつの雪だるまを見つけたのでしょう。
明るい間は子どもに囲まれ楽しそうな雪だるまも夜はずいぶん寂しそうです。
見上げると満天の星空。
ひとりぼっちの雪だるまが星のおしゃべりに耳を傾けているように見えたのではないでしょうか。
あちこちで星がまばたく様子はおしゃべりをしているようにも見えますね。
先生はおしゃべりをしているのは星どうしだと考えます。
指 示 3 ではそのように読んでみましょう。
A雪だるま/星のおしゃべりぺちゃくちゃと の読み方に限定される。
「雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと」で100発問に挑戦
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