社会保険労務士　児玉けい子事務所

昭和33年創業の松阪肉専門店　㈱朝日屋さんをご紹介いたします。
精肉卸･小売として三重県津市に本店があり、今年の５月29日に東京都港区白金台にあるプラチナドン・キホーテ１Ｆに「朝日屋　東京白金台店」を出店されました。

「生産者の顔が見える精肉店」を信条に、安全で高品質な食用肉を衛生的な精肉作業場で優秀な技術をもって、新鮮な松阪肉としてお客様に届けていらっしゃいます。独自の食肉流通システムを取り入れ、鮮度を重視した無駄を省いたスムーズな作業流れで、ＢＳＥクリーニング検査を含む屠畜検査に合格した牛肉のみを取り扱っておられ、いつまでも変わらぬ安全・安心な牛肉を提供されています。今年で創業５８年目を迎えられる朝日屋さんは、毎年１１月に開催される"松阪肉牛共進会"（NO.1の松阪牛を決定する審査と競り市）で65回のうち33回もの最優秀一席（NO.1松阪牛）を落札されており、ここ数年23回連続落札と言う快挙を成し遂げておられます。

社長様に今後の計画をお聞きしたところ、今年11月5日に三重県津市駅前ホテルに「すき焼き･しゃぶしゃぶ　松重」と「鳥料理　鳥さわ」をオープンされるそうです。また、本店近くに約300坪の配送センターも2018年建設予定だそうで、三重県に来られた時は是非お店にお立ち寄りください。朝日屋ホームページよりオンラインショップもありますのでこちらからでも購入できますとの事。（ホームページ　http://www.asahiya.net/ ）

ご趣味は、ゴルフとスキューバーダイビング！お顔から溢れる優しさで私の心も和ませてくれるキュートな社長様。フットワークが軽く研究熱心なお姿に頭が下がります。記事を書いてたら霜降り松阪肉が頭から離れなくなりました！食べたあ～い。。。

髪屋
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kamiya/

プロ用ヘアケアショップ　KiraKira
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hair-kirakira/

ヘアケアショップ　SARA
http://www.rakuten.ne.jp/gold/h-sara/

HAL COSMETICS　※会社で作ったブランドです。
http://www.k-kamiya.net

ＡＧＮとは、ロシア語で数字の"１"～１からのスタート！１から初心に帰る！１番になる！～の思いがこもった（株）ＡＧＮさんをご紹介致します。
ＡＧＮさんは美容商材専門店(化粧品・その他)などの美容用品をインターネットで販売しています。

社長さんは１７歳から神戸の某有名美容室で勤めていましたが、その後地元の大阪で独立14年後…将来の事を考え美容室と言う経営ではなく何か違った事をやってみたい気持ちが込み上がり、美容の知識を活かした美容用品を全国各地に届けようと２００６年に社長さんの地元大阪でネット販売事業を開始されたそうです。

その当時店長さんである奥様が病気になり治療を続ける中、ＰＣ教室に通いながら使い方の勉強をし、夫婦二人三脚で乗り越えてきたそうです。
ピンチがチャンス♪の言葉を胸に２００７年に店長さんの故郷徳島へ移り住み、２００９年３月に法人登記されました。
楽天に出店し,北は北海道から南は沖縄まで注文があり、頭皮などの相談にも心良くのってくれます。

お客さんからのクレームから会社の改良点が解ってくるので大事な声として耳を傾け、マイナスからプラスに変えることによって評価も上がってきたとの事。
徐々に業績も上がり2013年に北島町へ事務所を移転。その際に、念願の夢でもあった総合美容を展開し現在は美容室、ネイルサロン、エステサロンを経営。

社長さんのお薦め商品は？と伺ったところ・・2014年に発売した自社ブランド"カオルデイ"というシャンプー・トリートメント。長い年月をかけ、すべての女性に髪の美しい人になってもらいたいとの思いで開発しました。

やっぱり女性はおしゃれを楽しみたいですよね。

紅葉の季節に向けて、大歩危の舟下りや、露天風呂の湯宿で息抜きはいかがですか？
今回は、峡谷の湯宿大歩危峡まんなかの六代目若旦那大平修司さんのご登場です。2013楽天トラベルアワード中四国レジャー部門銀賞を授賞、その秘訣をお尋ねしました。

楽天トラベルのサイトから、「まんなか」と入力。トップページから「笑顔でおもてなし」をクリック、ホテルスタッフの紹介は、それぞれのニックネームや役割、趣味に至るまでオープン。「これがお客様の安心感に繋がっているのです」と修司さん。

事前にサイトで予習？しているお客様は、スタッフをニックネームで呼んで、「あれ?写真より男前やね」というお声も頂戴します。
「スタッフが、名前や顔もオープンですから、襟をただして仕事をしてくれるんです。いい加減なことは絶対できませんよね？本当の企業経営とは、経営者とスタッフが同じ方向にベクトルを向けて、夢を共有することなんです。」
経営者がコストコストと、目先のお金をケチらないことが大切です。目の前のコストも大事ですが、それによって、未来の売り上げがなくなることがあるんですよ。

「お客様の声」には、改善してから返答します。他のところは、「検討します」で終わっているんです。お客様も「意見が通った」と経営に参加している気分になるんです。と、さすがです！スタッフもお客様も巻き込んですごいパワーで会社を成長させてます。

最近は、香港、台湾、などのお客様も増え、アジア、ASEAN等の各国の旅行博で、四国大歩危をPRしているそうです。皆さんも、「スマイルしゅうちゃん」に会いに行ってみませんか？ただいま、33歳花嫁募集中だそうで、誠実な働き者の女性が好みとか。

「レストランまんなか」の名物「ひだるラーメン」は妖怪「ヒダルガミ」に取り憑かれないようにとの思いで、開発。（ちなみにヒダルとは、お腹空いて動けなくなること）本当にスープが絶品！

昭和57年創業の国土交通省の登録を受けて建設コンサルタント及び測量業を営んでいらっしゃる株式会社コスモ・インテック様をご紹介いたします。

測量業から始められ現在では道路改良工事等の道路設計、地滑り対策等の防災設計・港湾設計等の公共事業部門と太陽光や風力発電の再生エネルギー等の造成工事に係る開発申請等の民間事業部門等、多種多様な事業を展開されております。
仕事内容も最近ではレザー測量や３DCADを導入し、迅速性、正確性等顧客から信頼される設計を心掛けているとのお話を伺いました。

昔、三軒屋町の事務所で有田焼専門店をやっておられたそうで、応接室にはたくさんの陶器が置いてあります。コーヒーカップやビアグラスなど今でも気に入ったものがあると購入されるほど凝っていらして陶器好きの私には堪らなく見入ってしまうほど。

社長さんのご趣味は・・・ヨット！学生のころから始められて、今も現役で５月の連休にタヒチで開催されたレースに参加されたとか。エーゲ海やカリブ海も綺麗だけど、瀬戸内海の島めぐりは歴史を辿りながらクルージングするのでとっても楽しいと言われておられました。
日本人では10名位しか行っていない｢吠える40度線、唸る５０度線｣と恐れられている南氷洋のホーン岬を通過してヨットでの単独世界一周航海を計画中とか。

また7/11・12のひょうたん島水都祭開催時に藍場浜公園で徳島の吉野川に生息する、植物の葦(あし)を使い、数千年前の古代から伝わる葦船の復元を徳島の人たちで作るワークショップを冒険家の石川　仁さんを招いて行います。子どもさんや興味のある方は是非参加してみてくださいね。海賊になった気分が味わえるかも？

写真は、海賊とは真逆の笑顔がとっても爽やかな社長様。
ヨットでのクルージングのお誘いを待っております～

今回は当所ご近所のこもだ歯科医院さんをご紹介します。開業は平成７年なので今年で２０周年を迎えるそうです。歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手のスタッフとのチームワークを大切にして、毎年スローガンを掲げて日々診療に臨まれています。今年は『２０周年のこもだ歯科は、患者様との信頼関係を大切にし、地域に貢献し躍進していく』だそうです。

児玉家を含め、いつも多くの老若男女の患者さんを抱えておられ、先生の技術力やお人柄プラス、スタッフの方々の患者さんに接する気配りや心遣いには、いつも感心させられます。

先生自身、１週間みっちり診療にあたっておられる上にまだ、徳島大学歯学部の同窓会の会長職や同大学の臨床教授、非常勤講師も務められています。とくに、日本補綴歯科学会の専門医と指導医、日本糖尿病協会の歯科医師登録医の資格を持たれていて、義歯やインプラント治療を得意にされているとのことです。

徳島県立科学技術高校の学校歯科医として、学校保健活動にも力を入れていて、毎年文化祭で歯科保健展にスタッフとともに参加をされています。歯科衛生士によるブラッシング指導、ガムを使った咀嚼機能検査、口臭検査、指の石膏模型作り、歯科カルタ大会を来場者の方々に体験してもらうなど、地域への啓蒙活動もされています。

最近は在宅医療の必要性から、居宅や病院の周術期の口腔ケアに力をいれているとのこと。いつまでも向上心をもっているように見受けられました。

そんな多忙な先生ですから、今は仕事がご趣味なんだそうです。といっても、何でも話せる気さくな先生でした。

平成７年にNTTドコモの代理店として阿南店を開設し、さらに牟岐店、阿南宝田店を運営している（株）ジェイ・アイ・ティさんです。徳島県南部地域において携帯電話、スマートフォンの販売、修理を手がけています。

まず、会社名の由来をお聞きしてみました。専務様（奥様）が考えられたという会社名は、とても愛にあふれたものでした。ジェイは、社長のお父様（次郎さま）、アイは、社長様（一平さま）、ティは、社長のご子息（太郎さま）のお名前からとったのだとか。

携帯電話が普及する兆しの頃、社長様が「なんで南（県南）にショップがないのか？」と疑問に思われていたところ、知り合いのつながりで、社長様ご自身に白羽の矢があたり、ドコモショップをすることになったそう。

専務様は、人がスキ！商売がスキ！と言うだけあり、こけても１円でもにぎっているようなプラスワンのやり方で、いつもニコニコと笑顔の素敵な女性です。会社の理念は、社員が会社に誇りを持ち、自分の仕事に満足を得られ、地域社会に貢献すること（経営理念からの抜粋）です。

島田事務所ホームページ
http://shimada-chosashi.com/

スペシャルオリンピックス日本・徳島ホームページ
http://www.son-tokushima.or.jp/

スペシャルオリンピックス日本・徳島ブログ
http://son-tokushima.jugem.jp/

国道１９２号線から佐古駅方面に向かって道を進めると、右手にオレンジ色の看板！事務所はグリーンとオレンジの暖色系でまとめられ、観葉植物が多くアットホーム的な空間。今年５月に東出来島町より移転され土地家屋調査士業を営んでいらっしゃいます島田事務所様をご紹介致します。

Ｑ：土地家屋調査士の仕事ってなに？
Ａ：皆さんにとって意外と身近な存在で、土地の境界や建物を調査・測量し、その上で不動産を「正しく正確に」法務局に登記（登録）を行うといった土地境界・不動産登記の専門家です。

「正しく正確」に登記（登録）するには資料調査・境界確認・測量等を綿密に行わなければならないとの事。お客様の財産を取り扱う仕事ですのでやはり細やかな業務ですね。

島田さんが土地家屋調査士を知ったきっかけになったのは今から２４年前、当時行われた国土調査で、ご実家の土地の1/3が国有地である事が判明しどう解決していいかわからなかった時、土地家屋調査士さんが家を建築する前に土地境界確定協議書を作ってくれていたため、土地が守られたというエピソードがありました。
このような出会いから「徳島で根を張って仕事をしたい」とこの士業を目指されたそうです。
ふらっと気軽な気持ちで入れる場所・相談しやすい窓口を目指し、依頼主様に「島田事務所に頼んでほんとに良かった。」と言って貰えるように妥協せず自分の思いを貫く精神はものすごく強い方だと感じました。

"建物はいつかなくなるけれど、土地は永遠に存在する。携わった仕事は自分が死んでも責任を持ち続けられるような繋がりを保ちたい"と、若い担い手を育て事務所も法人化を目指し士業人を増やしていきたいとの事。

そんな島田さんは、自転車競技プログラムコーチを務めるなど社会福祉活動にも熱心に取り組んでおられる反面、実は根っからのスウィーツ男子だそうです。

そんな２つの顔を持つ島田先生ですが、食べても太らない身体にするための無理のないストレッチをご教授くださ～い。（←無理は禁物ですから！！！）

会社創業は、昭和26年。四国電力グループから請け負った送電線、通信線路の工事をなさって、満広社長で3代目となります。「頑張る人が報われる会社にしたい。社長よりも会社に貢献する人は社長より給与が高くてもいいのだ」とお話が始まります。

さて、写真は池田町の山や清流に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの中央電氣建設ビルの屋上で撮影。
ご結婚14年。満広社長は、「うちの会社は、嫁のキャラで活性化してるんです。1000人に一人しかいないユニークさなんです。普通の人があまり使わないワチャワチャとか、擬音語の連発で仕事してます。それが面白くて仕方ない。そんなキャラが気に入って結婚したんです」

一方、奥様の恵子さん、「最初のデートがくるくる寿司じゃなくて、カウンターの寿司屋に連れて行ってくれたんで、その気持ちが嬉しくて結婚したんです～オトコの度量の大きさは、どんないいもの食べさせてくれるかですよ～」と明るく笑います。
恵子さんの事務処理能力は天下一品。お預かりする書類は、丁寧に付箋で等間隔にインデックスがつけられ、わかりやすさは抜群。「ワチャワチャ～」とか言いながら仕事は必殺仕事人のようにこなす。このギャップがとても魅力的です。

さて児玉事務所との出会いは、児玉の池田商工会議所でのセミナーを聞いたのがきっかけです。
恵子さんが児玉に目をつけ、「この人にお願いしたい」と即座に当時社長でいらしたお父様を口説き落とされたそうです。めったに首を縦にふらないお父様が、「そんなに言うならお前に任せたぞ」とおっしゃったのです。

今回は、昭和３８年創業以来、主に超高圧送電線の工事全般を手掛けられている（株）電友社のご紹介です。

送電線って何？電柱工事のこと？との素朴なギモンに、「肝心要の発電所で起こした電気を何十kmにも及ぶ送電線を通じて各変電所に送り、変電所から電圧を落として配電柱を経由して各家庭に電気を供給・・となりますが、その送電線鉄塔の建設・電線の張り替え・保守点検補修の仕事」とのこと。
平地山地を問わず、見上げることはるか数十ｍの鉄塔上で特殊技能を会得した送電工（ラインマン）が、９９％屋外作業の現場で、暑さ寒さにも負けず一年を通して電力の安定供給に日夜励んでくださっています。

四国電力及び四電関連グループの工事が主体だそうですが、このような特殊な技能・工具を有する関係上、依頼があれば四国はもとより本州・九州の同業者とも連携し、他社のよいところも吸収しつつ良い出来栄えのものを施主にお渡しできるよう頑張っているとのこと。

「無事故・無災害！を合言葉に、きつい仕事だけどやりがいがある！」とおっしゃる社長さんや現場の社員さんに頭の下がる思い・・。普段、無意識に使っている電気は、支えてくださる方々のおかげと改めて感謝です。

さて、５代目となる野口社長に聞きました！

あの病院も、工場も！あそこの学校もショッピングセンターも!？
昭和39年創業、今年で50周年を迎える中山建設（株）様が携わった施設や施工は、県内のいたるところでお目にかかれます。しかも、徳島のランドマーク的な大型施設ばかり！

一級土木施工管理技士の資格を持ち、まさに才色兼備の中山量深様（かずみ様：社長の奥様）は　おっしゃいます。
「大きな仕事をするにあたって、安全・品質のレベル・工期の順守など厳しい面が多々ある。特に、医療関係の工場の施工などは、最前線の現場。細心の注意が求められる。大変だけど、お客様があっての仕事。お客様に育ててもらった。」と真摯な姿勢。また、「会社とは存続し続けないといけない。それが『作って終わり』ということではない。何十年も残る仕事に対する責任。」と断言されます。

さて、現社長・直治様は、創業者である先代の後を継いで9年。会社としてこれまでどおり大型工事に責任をもって取り組むのはもちろんのこと、更にご自身の夢に向かって、新たにアグリ・住宅・外食などへの参入を図られています。その第１弾が住宅。このたび、6月28日徳島市沖浜に、フィアスホーム住宅展示場がオープンし、連日、多くの方が来場されています。実際のモデルハウスを拝見したところ、北欧風のシックな外観、家の隅々まで行き渡った技術や配慮、センスの良さ、特に自信をお持ちの地震対策や機密性能など・・本当に素敵な住宅でした。社長様こだわりの緑化舗装を配した駐車場横には大きなモミの木も育っています。

沖浜エリアにお越しの際にはフィアスホーム展示場へお気軽にお立ち寄りくださいね。親しみやすい雰囲気が最高の展示場で、社長様・スタッフの皆様の愛が詰まった住宅です。胸をはってすすめられる住宅をぜひご覧ください！！

うまいんじょ処魚や
https://www.facebook.com/umaisakanaya/

魚センターはっとり
http://sakana-hattori.net/

昭和47年に両国橋で鮮魚店（お魚センター はっとり）をオープンし、昭和51年9月に株式会社を設立、平成26年3月から末広２丁目で飲食店（うまいんじょ処 魚や）を営んでいらっしゃる㈱はっとりさんをご紹介いたします。

社長様は大学卒業後、アメリカン・エキスプレスに就職され債権管理・マーケティング・会員サービス・コールセンターの経験を積み、今後は自分で何かをしたい！自分自身が中心になって動かせる仕事がしたい！と思い徳島に帰郷され、ご実家の鮮魚店を継がれたそうです。

「お魚センターはっとり」では、天然・鮮度・産地にこだわり、徳島のおいしい魚を提供し、今では東京や大阪などにもお客様が増え、また「うまいんじょ処 魚や」では、様々な世代の人に多くの種類の魚を気軽に食べて貰うことをコンセプトに、季節に応じた旬の魚を仕入れてイベントなどを行い、マグロ解体ショーは大人気！ランチ・ディナー・定食・一品料理など種類も豊富です！お魚好きの人は勿論、苦手な人も是非一度暖簾をくぐってみてくださいね～

徳島の豊かな魚を知ってもらおうと社長様は、カルチャーセンターの先生もなさり、魚の選び方からさばき方、下処理、調理方法、味付けなど解りやすく教えてくれると人気の講座となっています。不器用で料理が得意でない私ですが、昔の昔にはキスやカレイ・アジなどを捌いていた記憶があり・・今ではすっかり忘れていますが・・・。話を聞いていたら、またまたお料理をしたくなりました！今後、タイミングが合えば物品販売の拡大や店舗展開、高齢者向け食材の提供などをお考えです。県外に徳島の魚の需要が広がれば！と。夢と希望を現実に変えられる力をお持ちの社長様。趣味の魚釣りも頑張ってくださいね。

今回のご紹介は、ふぁ～すとクリーン２１さんです。
会社名に"クリーン"と入っていますが、何をきれいにするのかお聞きすると、事務所や商業ビル、マンションの共用部及び部屋の入退室があったときの掃除など、建築物の清掃を主に行っているそうです。

他にも、エアコンの清掃、ビルの窓ガラスをブランコ作業で清掃、足場が組めないような狭い場所の外壁調査（主にタイルや塗装のひび割れがないか等の調査）もブランコ作業で行うそうです。県内で、このブランコ作業ができる人は、５～６人くらい！ときには、４０ｍもの高層にて作業することもあるということです。高所恐怖症の人にはできないお仕事ですね～！

社長さんご自身のことに迫ると‥学生時代はバレーボールに打ち込んでいた青年だったそうです。もっと幼いときは、欲しいものがあれば牛乳配達（１０歳当時）や新聞配達（中学生時代）をして、夢を叶えていたそうで、すごいド根性ですよね！

現在の仕事も１０年前からスタートされましたが、同業者がやっていることと同じことをしていても仕事が増えることは期待できないので、他の人がやらないことをしようと思い立ち、「他の人ができないことをしているだけ！」だとおっしゃいます。そんな謙虚でいて、ど根性の社長さんに、ドキドキしながら聞いてみました。

マナベ電機さんの歴史は、なんとまもなく94年
もともと社長さんのおばあさまが、大正11年に創められた「眞鍋金物店」がはじまりです。

その後昭和30年には眞鍋金物店の電気部が設置され、昭和28年生まれの社長さんは幼少期から、電気や乾電池に囲まれ、いろんなものを作っていたそうです。東海大学通信工学科を卒業され、大阪の日立で修行後は、家業を継ぐプレッシャーなどなく、大好きなことがそのまま仕事になったのですね。街の電気屋さん「エディオンマナベ」池田店、貞光店や別会社のMCSではauショップを経営されています。

会社の寿命は創成期、成長期、成熟期、衰退期とあり、業種業態を含めて変わっていかねばならないと常にお考えです。
「まるっきり違う分野に新規進出というよりは、いままでの積み重ねが生かせることが大切ですね。」とお話は続きます。

そういう意味ではいま手がけておられる太陽光発電の設置なども、これからは、蓄電池を絡めた発電が本当に役立つ太陽光、原発や火力発電に替わる電力になると先を見ておられます。また、家電販売についても、どんなにネット通販などが盛んになっても、「御用聞き」のサービスは必要、地域密着でサービスしていきたいとお考えです。

さて、仲睦まじい奥様とのツーショットの背景にあるのは、ご趣味のラジコン飛行機(本当に飛びます）です。なんと社長さん、ヘリコプターのパイロットの資格もお持ちなんです。45歳の時家族で行ったハワイ旅行で、体験操縦してから火がついて、その後、アメリカ、中国、オーストラリアなどで飛行訓練を重ね、本当にパイロットになっちゃったわけで、その夢をかなえる意志の強さと行動力に感服です。ご自身の性格を「石橋をたたいて渡る性格」とおっしゃる通り本当にまじめで優しい社長さんです

児玉も電化製品の相談はいつも社長さんを頼りにしています。

奥様の佳奈美さんは、児玉と同じ誕生日3月23日生まれの女性ですが、自分にはない気遣いや優しさに惹かれてご結婚なさったとのこと。「家内がいてくれるからやっていける」と奥様の前で感謝の言葉を口になさっていたのが印象的でした。（なかなか男の人はこういうことを照れくさくて本人目の前にして言わないですよね？）

今回は、物流代行やネット通販の出荷作業、及び値札・シール貼り、袋入れ等の流通加工作業など幅広く荷主様のニーズに対応してくださる（株）マルワロジックスさんです。

創業当時は、先代が寝具店として、会社を興しましたが、その後各種企業の手作業・手加工を主とした、物流業務・倉庫保管・流通加工・生産加工を行ってきたそうです。
具体的には、ネット通販に出店しているお客様の荷物を預かって、梱包して、発送したり、大型量販店の店舗別（約８０店舗）に傘の出荷をしたり、メガネの組み立てをしたりと、お客様のご依頼には、スポットでも、年間通してでも、対応してくださるそうです。

社長さま・奥さまのことをお聞きしてみました。
奥さまは、県外のご出身で、社長さまとご縁があって徳島に来られました。阿波踊りは淡路島でやっていると思っていたそうで、「瀬戸の花嫁」を歌いながら、嫁入りしたそうです。１男２女のお子様たちに恵まれ、釣りやスキー・キャンプなどのアウトドアを子どもとともに体験され、また、子どもの成長を楽しみにされ、とても素敵なご夫婦です。

♪行けばわか～る、行かないとわからない、ピタットハウス！ハイ！ハイ！ハイ！♪
のＣＭで有名な、ピタットハウス田宮街道店を経営されていますリブライフホームズ（株）様をご紹介致します。

大手住宅メーカー・積水ハウス（株）さんで２０年以上勤務され、営業実績で全国表彰を何度も受賞される程の営業マンでしたが、県外転勤を機に、積水ハウスでは住宅を建てる単価が高額で一部のお客さんしか相手にできないもどかしさから、たくさんの人に暮らしやすい住空間を提供しやすくするために脱サラし起業されたそうです。

"住まいに楽しさを。"をテーマに、お客さまに気持ち良くお部屋探しをして戴き豊かな住まいづくりができるようにと親切丁寧なアドバイスを心がけていらっしゃるそうです。

賃貸物件のご案内は、田宮や名東等の渭北地区や住吉・末広等の渭東地区が主ですが、土地、建物の資産活用・売買・建築・リフォームは徳島県全域に対応されているとの事。不動産に係る相談事を一手に受け、提案できるようなシステム作りを目指しています。何でも気軽にご相談ください。と優しい笑顔の奥に闘志みなぎる志を感じた瞬間でした。

ちょっと幼少時代のお話を聞かせて貰ったら、なんと野球少年だったとか・・・意外！と言ったら失礼だと怒られそうですね。読書もかなりお好きだったそうで新潮文庫１００冊以上も読まれたんだとか！！これまた意外！！！失礼しましたぁ～（笑）（写真：向かって一番右端が濵社長さんです。）

「インターネットに関わるご相談はＩＤＳまで！」
● ホームページ制作
●　Ｗｅｂシステム受託開発
●　ソフトウェア自社開発
を３本柱に、県内から日本全国まで対応可能なシステム開発会社アイ・ディ・エスのご紹介です。

１２年前、有志４名がｲﾝﾀｰﾈｯﾄ・ﾋﾞｼﾞﾈｽの研究をスタートさせ、その翌年に会社を設立。

当時からずっと八百屋町の交差点に面したビルの一角を拠点に成長を続けています。

システム開発としては、立ち上げ当時からｲﾝﾀｰﾈｯﾄ関連に限定した県内では先駆的な存在。
特に、徳島県と共同開発し、H22年から公開しているオープンソース「Ｊｏｒｕｒｉ」は、だれでもダウンロードして使用していただける無料のソフト。
デモを見せていただくと、業務管理がまぁ便利になりそう！と実感しました。

アイ・ディ・エスさんの強みは、業界他社より新しい技術を保有していることと、お客さんにとって本当に必要なものかどうかが提案できること。単なる商品の販売ではない、ソフトウェア＝人間が使うものなので、いかに使いやすいようにレールを敷くかを常に念頭においているそうです。官公庁・大学を中心に厚い信頼が寄せられ、紹介やリピーターが多いというのもうなずけます。

さて、当事務所とのご縁の始まりも、ある顧問先社長様からのご紹介。

児玉事務所初年度の顧問先様である有限会社エクシマです。

会長のときからのおつき合いをさせていただいています。

婦人下着やインナーを主に製造している会社です。

会社を立ち上げるに当たり、助成金を数々お手伝いさせていただきましたが、今も「あの時は、助かった～」と感謝してくださいます。

２４時間保育の「乳幼児園　みるくはうす」

今から１４年前、開業ほやほやの児玉所長が幼い長男・次男君をかかえ、単独、東奔西走していた頃、目にした「みるくはうす」。
当時２歳次男君を預けたのがきっかけだそうです。

当時を振り返る児玉所長、「公立の保育園と違い、２４時間保育ＯＫなので、働く母の誰もが抱く"迎えにいかないと"という後ろめたさを感じることなく、めいっぱい仕事に打ち込むことができた。」

「写真好きな園長が、預かっている子供の写真をたくさん撮ってくれた。今もアルバムにあり、大変ありがたい」

「子供のけがや病気がないよう、安全面にも細かく注意が払われ、安心して預けられた」などなど、感謝の言葉があふれて止まらない様子。

実際、次男君を預けて１週間に１度しか迎えにいけない時もあったとか。
けど、道を踏み外すことなく立派に育った次男君。
園での愛情もたっぷりだったのでしょうね。

園としては、２２年前からご当地で親しまれる存在。
これまでに３，０００人近い子どもを預かってきました。
かつて預かっていた子どもが今や親になり、今度は自分の子どもを預けにきているそう。

長年の間に"介護の仕事をしてみよう"とか"別の商売をやってみよう"との気持ちもあったそうですが、人情豊かな園長は、結局「子どもに目配り心配りが行き届く今の規模で家庭的な保育園を続けたい。」とのこと。

とくしま動物園に行ったり、一緒に買い物に行ったりと子どもとのふれあいを続けています。

また、"保育中に英語を習わせたい"との親の要望に、英語の先生を呼んでくるなど、利用者の声が即サービスに結びつく民間ならではの対応の早さ・きめ細やかさにも定評があります。

写真は園長(65歳)・奥様(27歳)・そしてご自身の２歳になる愛娘　優心（ゆうこ）ちゃん

もうけを度外視した、困っている親子の心強い味方、みるくはうすさんです♪

園長にお聞きしました

おいしいコーヒーのお店と言えば・・・茶茶家（ＣＨＡ－ＣＨＡ　ＨＯＵＳＥ　ＣＯＦＦＥＥ）さん！と言われる程、徳島県の皆さんはよく知っていらっしゃると思います。

第１号店は、昭和５７年１１月２９日に"tea　room　茶茶家"として昭和町で開業。

開業する前は、日本茶を茶箱に入れて車で売りに出ていたそうで、その時に手作りケーキやおしゃれな食器も売っていたところ、お客さんから喫茶店を始めたらどうなの？と言ってくれたのが切っ掛けとなり、明るいカフェルームをテーマに始められたそうです。

それから２５年間に５店舗を展開し、現在では、H7年２月城南本店ｏｐｅｎ・H15年１２月スーパーセンターマルナカ徳島店ｏｐｅｎ・H１９年４月郷土文化会館店ｏｐｅｎの３店舗にて営業中。

パン（特に揚げパンがおすすめ）やお弁当、珈琲豆の販売等もあり、最近では、とくしまバーガー"すだち牛バーガー"も販売しています。 このバーガーがすんごくって、小松島西高校雪花菜工房認定商品である【すだち牛】をパテに使用し、とくしまＩＰＰＩＮメニューコンテスト優秀賞を獲得した、徳島産レンコンを使っての《レンコンの蒲焼き》と徳島産トマト、チーズを自家製バンズで挟んであるのですが、私の食べた感想は・・・ボリュームがあるのにヘルシーでとってもシンプルなお味で美味しかったぁ！他には、徳島産レンコンを使った"れんこんナゲット"や、"イチゴたっぷりレアチーズケーキ大福"も販売。

常務さんからの耳寄り情報～今後は、ワンちゃんのバーガーも思案中との事～「農・商・工連携での商品開発を行い、それぞれの垣根を越えて地産地消に取り組み販売に力をいれているんです。」と常務さんより心強いお言葉を戴きました。

社長さんに今後の夢を伺ったところ、「家族を大切にしてみんな仲良く明るい毎日を送りながら、私が入れた美味しいコーヒーと専務さんが焼いた美味しいパンを同年代の方たちに食べて貰って、楽しく会話をしたりお散歩したりしてゆっくり時間を使いたい。」と言っておられました。

写真は向かって左から、常務さん・社長さん、専務さんです。ほんとに明るくってさっぱりしている社長さんにやさし～いボイスの専務さん、バイタリティ溢れている常務さん！皆さん笑顔がすばらしいです～見習いたいですね。

"鋳造用金型"等を主に製作されている～有限会社島製作所～さんです。

昭和２１年２月１日に「島木型製作所」として個人事業所を開業。 最初は木型の製作から始められたそうです。昭和４３年４月２５日に法人設立され、当時は鳴門市役所の横（塩田の埋立地跡）に工場があったのですが昭和５７年６月に公害防止事業団の適用を受け現在地である松茂工業団地へ移転されました。

来年２月で創業６５年！！！

製作されている"鋳造用金型"ってどんなもの？っと社長様に伺いました。

自動車のガソリンエンジンとディーゼルエンジンの金型などで、農機具のディーゼルエンジン・船舶の発電機や豪華客船の補助機・建機（フォークリフト）のエンジン、病院やホテルの地下にある発電機、下水道の鋳鉄管（パイプ）などを製作されているそうです。
珍しい職業ですよね～徳島県では同業者さんは居ないそうです。
また、建築用のドアノブやレバーの部品も製作されていて、２０１１年３月開業予定の"エクシブ有馬離宮"さんに、製作されたものが使用されているそうです。ご宿泊される方は是非ご覧になってみてくださいね。

社長さんの良く言われる名言：【早い】【安い】【仕事きっちり】で頑張っているので早く景気が回復して貰えたらと・・・切実に願われておられました。景気が上向けば従業員さんを慰安旅行に連れて行ってあげたいなぁとご子息で取締役の島卓也さんがおっしゃってました。

写真は社長さんと卓也さんです。いやぁ～男前の親子ですよね。

代表取締役　　福島武則社長と奥様の三佳代さま会長藤島敏子さまです。
前にいるのは児玉の長女です。

平成１５年３月からのご契約
こうして家族ごと仲良くして頂き感謝しております。

こちらの企業はギフトボックス、パッケージをつくっています。
創業６０年以上の歴史！！

「正確に綺麗に、お客様に喜んでいただける製品作り」をモットーに事業を営んで来られました。

昔は箱というと、商品保護のパッケージだったのですが最近は、各社ブランディングを意識してか、中身を引き立てるパッケージの注文が増えています。

つまり、パッケージとしての役目をはたした後も、小物入れにして使っていただける高級感のあるものの注文が増えているそうです。

確かに、捨てることのできないような高級感のある箱に、おしゃれなロゴで、お店の名前が入っていれば捨てずに何度も利用してもらえるから最大の宣伝効果ですね

さて、児玉事務所に仕事を依頼しようと思ったきっかけをおたずねしました。

会長の藤島敏子さまがお友達であるD社の社長のお母様Yさんと雑談中、
「労働基準監督署や社会保険事務所などその手続きが煩わしい、だれか代行してくれる人はいないかしら」と、話したとき、Yさんから(Yさんは当所のお客様でした)

「児玉事務所がいいわよ」と紹介されたことで、当所に決められました。

その後児玉事務所に仕事を頼んでみてどうだったか、お聞きしました。

藤島会長「とにかくわずらわしさから解放された」

福島社長「新しい情報、会社にプラスになる情報、提案をしてくれる事がありがたい」

三佳代さま「困ったときに経営者の目線で話を聴いてくれる人がいることが心強い。解決するしないにかかわらず、会社の悩みを包み隠さず話したとき、わかってもらえることがありがたい。建前でなく、本音で言えるのは、本当に助かる」

と言って頂きました。こちらこそ、人見知りの長女が自分から駆け寄っていくような温もりがこの企業様にはあるのです。

ありがたいお言葉を頂戴し、益々お力になりたいと決意を新たにしました。